七つの大罪 第121話 『予測不能』 最新ネタバレ 考察

2015年　週刊少年マガジン第１９号
第121話　『予測不能』
・最新内容ネタバレ　・個人的感想と考察

＜前回＞
十戒の一人、ガランの圧倒的な戦力を前に、
メリオダス、ディアンヌ、マーリンが挑むが・・・
メリオダスとディアンヌは完全に動きを読まれ重傷を・・・。
そして、マーリンにも危機が迫る・・・！！

（※今回は大増30ページだったので画像、多めです。）
　

　
背後をとられたマーリン！！
ガランがマーリンに語りかける。

アーサー：『マーリン！！逃げろー！！』
マーリンに攻撃を仕掛けようとするガラン！！
スレイダーがすかさずマーリンの前へ出て援護をする！
威圧＜オーバーパワー＞

だが、ガランには全く効果がなかった。
逆にすさまじい威圧を受けるスレイダー。。
スレイダー：『こいつの威圧感まるで・・・山！！』
ガランはスレイダーを殴り飛ばす！！

標的はまたマーリンに・・・。
その時、
マーリン：『待て・・・取引といこう』
　　　『魔神族の王に仕えし十戒のガランとやら　
　　　　貴殿の手並み、強さは正直想定以上だった』

その気になれば、いつでも命を奪うことなどできるだろう・・・
だから、今回は見逃してほしい。
代わりに・・・
＜十戒＞の目的を教えてくれれば、
知りうる限りの情報を与え協力する・・・と言うマーリン！！

だが、マーリンの心の中では、
（10秒で考えろ！全員を無事にやりすごし　王都にこれ以上の被害を与えずガランを退却させる方法を！）

その時・・・！！
マーリンは身体に違和感を感じる。
メリオダス：『マーリン！だめだ・・・ガランには・・・』

石化したマーリン！！！

アーサー：『そんな・・・マーリン！！！』

ガラン：『魔神の王より与えられしこの戒禁に抗う術はなし』
　　　　『さぁ…粉々に砕け散れい！！』

ガランは、石化したマーリンを砕こうとする！
それを阻止するため、魔神の力を使い、ガランに斬りかかるメリオダス！！
メリオダスの闘級値が4400にまで上がる・・・。

スレイダーはその隙に、石化したマーリンを運ぶ。。
メリオダスの攻撃に騎士達も攻撃を開始する！！
だが・・・騎士達では、まるで歯が立たない。。
メリオダスも攻撃を防ぐので精いっぱいだった。。
そして、両腕を斬り落とされてしまう・・・。

メリオダスはさらに魔神の力を開放していく・・・。
その闘級値は、1万300・・・。

メリオダスが、ガランに猛攻を仕掛ける！！
闇の力をガランにぶつける！！
その攻撃の余波はすさまじい・・・。

メリオダス：『闇に・・・呑ま・・・れる・・な』
　　　　　　　『制御・・・しろ・・・』

追撃をガランにぶつける！！！
しかし、それでもガランには通じない！！！
ガラン：『この闇の力　まさか…まさかここまで腑抜けとるとはな』
　　　　『興が醒めたわい・・・　時とは残酷なものよのう・・・』

ガランはメリオダスの攻撃を耐えきり、
そしてメリオダスの胸を槍（武器）で貫く！！
ガラン：『裏切りの戦士メリオダス』
　『そして我等に立ち向かう愚か者共よ・・あの世でこの無力さを戒めるがよい！！』

その槍のような武器で、メリオダスの頭をかち割るガラン！！！
続いて、ディアンヌの身体を切り裂き・・・
瞬時に、スレイダーも串刺しにする。。
その時、スレイダーが守っていた石化したマーリンも砕け散る・・・。

そして次の標的は、
アーサー　エリザベス　ホーク　！！
攻撃するガランだったが・・・その攻撃はガラン自身にはね返ってきた！！

ガラン：『お主らもよほどの強運よのう・・・』
　　　『このガランを前に生きて立っておった者はそうはおらんのだから』
　　
　　『さらばじゃ』

パーフェクト・キューブに入っていた、
アーサー　エリザベス　ホーク　は無事だった。。
しかし、その現状に絶望するアーサーとエリザベス。。

その場を去っていくガラン。

ガランが去った後、その絶望の現場から、
クスクスと笑い声が聞こえる。。
この声は・・・？

いつのまにか、人形の姿だったゴウセルが人間の姿に戻っていた！！！！
そして、現状を笑うゴウセル！！！

え・・これは・・・！？
殺戮終演！？
罪人達は倒れ、魔人形は不気味に笑う―-。


次回　122話『魔神族の進攻』へ続く。