第125話 『打倒<十戒>!!』
・最新内容ネタバレ ・個人的感想と考察

<前回>
ドレファス ヘンドリクセンの過去!
そして、リズを殺したのは魔神族! 十戒の一人 フラウドリン だった。
メリオダスと魔神族との因縁が、再び動き出す!!
メリオダス:『リズ・・・ 俺は・・・ 結局お前を守ってやれなかった』

リズ:『泣くな・・・ また逢える・・・』
夢を見ていた?メリオダス。
メリオダスが目を覚ますと、涙を流すエリザベスがいた。

メリオダス:『ようエリザベス』
エリザベス:『もう・・・ 二度と目を醒まさなかったら・・・どうしようって・・・ すごく怖かった・・・』
・ここはどこなのか?
・他のみんなはどうしたのか??
キャメロットの王城の一室で目が覚めたメリオダスだったが、
現状をを把握していなかった。
<十戒>:ガランとの戦闘で、傷ついたメンバーたちは治療を受けていた。

スレイダー:『ありがと 大分感覚が戻ったわ・・・』
石化したままのマーリン。
アーサーは、自分ばかり守られて マーリンをを守ることができなかったことを悔やむ。。
スレイダーが、マーリンの変わりに、男ならメソメソするなとアーサーを激励する。
アーサー:『そんな・・・ マーリンは・・・ きっと私に失望しています・・・』
そこへ、エリザベスに連れられてメリオダスがやって来る!
落ち込むアーサーに、直接マーリンに聞いたらいいと言うメリオダス。
そして、ガランとの戦い・・・。
ガランがとどめを刺さずに黙って帰るとは思えなかったメリオダス!!
あの後、何があったのかその場にいた者たちに尋ねる。
キュピーン♡と説明してくれたのはゴウセルだった!

ゴウセル:『奴の記憶を少し操作した "団長たちにとどめを刺した" ― ようにな』
メリオダスは、
・ゴウセルがいつ元の姿に戻ったのか?
・今のその格好は?
疑問だらけだった!!
着ていたタオルを広げ全裸に?なったゴウセル!
服がないことをアピールする!
エリザベス:『キャー―ー!!』
メリオダス:『見せんなよ お前・・・ もう大丈夫なのか?』
(スレイダーは、瞬時に移動して見に来る!)
ゴウセル:『何がだ?』
メリオダス:『何が・・・ ってだから ホラ・・・』

ゴウセル:『暴走ならもう心配はない この暴走抑制の腕輪があるからな』
『マーリンの魔法具No.174 "沈静の護符(アミュレット)" 試作型』
メリオダスは、ゴウセルが自分自身で、暴走抑制の腕輪を着けたのか尋ねる!
『ガランが去り・・・ ゴウセルが団長殿たちの前から逃亡しかけた不意をついて私がつけた』
マーリンの声が聞こえる!!?
石化したマーリンを見るアーサー!!
だが、マーリンは石化したままだった。。
私はここだ と言うマーリン!
ホーク:『ゲゲッ!! 玉ころが喋った!!』
メリオダス:『マーリンの神器だ』

マーリン:『体が完全に石化する寸前・・・ この明星アルダンに魂を移したのだ』
マーリンの無事?に安堵するアーサー!
しかし、十戒の 戒禁 はマーリンの魔力をもっても解けなかった。。
戒禁 とは魔神の王由来の力 ・・・対抗できるとすれば女神由来の力だという。。
ガランの力に絶望するメンバー。
ガラン一人に完敗したメリオダス達。
そのガランと同等の力を持つ十戒の10人。
10人の化け物たちの存在に、沈黙する一同。。
メリオダス:『つーわけで・・・ うしっ! 作戦でも立てるかね!!』
メリオダスは、<十戒>勝つ作戦を立てると言う。
スレイダー:『簡単に言ってくれるじゃない』
『全く歯が立たなかった相手にどんな作戦で臨めば勝てるわけ?』
エリザベスとホークは言う。
・大昔の人々や他の種族の方々は、その恐ろしい相手と戦っていたんですよね?
・そりゃ単純に大昔の奴らが強かったんじゃね?
マーリン:『さすがはホーク殿 言いかえれば我々は弱いのだ 平穏な時代にあれば全ての人間が剣を手に取ることはない しかし戦にまみれた日常に身をおけば 子供でも剣の扱いを覚えねば生きていけぬ 三千年前のブリタニアはそれだけ ちでちを洗う激しい戦火の中にあったということだ』
『ならば<十戒>に勝つ方法は唯1つ <七つの大罪(われら)>が強くなればよい』
マーリンが簡単に現状の戦力を分析する!
こちら側(七つの大罪)の戦力・・・
メリオダス:闘級3370
ディアンヌ:闘級3250
ゴウセル・闘級3100
マーリン:闘級4710

キング:闘級4190
バン:闘級3220
七つの大罪6人の 合計闘級値は、2万1840。
そして、スレイダーをはじめ、
ギルサンダー ハウザー グリアモール
・・・その他、王国全聖騎士の闘級値は約13万・・・。
七つの大罪と合計すると闘級値 約15万!!
ホーク:『俺の闘級3000も忘れるなよ?』
それに対し、
十戒の戦力 魔力抜きのガランが闘級2万6000。
仮に、
他の十戒をガランと同じ強さと見積もって、その合計の闘級値は26万。

魔力が完全に戻った場合の合計は30万以上。
さらに、アルビオンや下位の魔神共が召喚された場合、当然だが戦況はより悪化する!!!
戦力を分析した上で、
マーリンは、エリザベスとアーサーに語りかける!!
マーリン:『そして・・・ エリザベス女王 アーサー この闘いにおいてそなたらの魔力の覚醒は不可欠だ』

アーサー:『そんな・・・ マーリンは私を買い被りすぎてるよ・・・』
『私は結局 民も聖騎士も君も守ることができなかった』
マーリン:『アーサー・・・』

エリザベス:『マーリン様! 私やります!! 私にできることなら・・・ いいえ・・・ 今はできなくともその為の努力ならなんだってしてみせます!』
マーリン:『・・・よい目だ』
アーサーは、覚悟を決めているエリザベスを見つめる。
マーリン:『そしてもう1つ忘れてはならぬ鍵 あの男を捜す時が来たようだ』
メリオダス:『ああ <七つの大罪>・・・ 傲慢の罪(ライオン・シン)…エスカノール!!』

やることが決まったメリオダス達。。
早速、この話を、
違う所で休息を取っているディアンヌに伝えに行く。
ディアンヌのもとへ向かうメリオダス エリザベス ホーク!
歩いているメリオダスの目の前に、突如空間の歪みができる。。
そこから出てきたのはキングだった!!
キング:『ディアン・・・ヌ"ふっ!?』
メリオダス:『危ねぇな!』
と、ぶつかりそうになったキングの顔をつかみ放り投げるメリオダス!!
いきなり変な所から登場したキング。
王国に戻ったら、みんなキャメロットにいるって話を聞いてワープしてきたようだ。
ホーク:『こっちは魔神族が街中に現れててんやわんやだったんだぞ』
キング:『魔神族がここにも?ディアンヌは無事なの!?』
ディアンヌの元へと向かうキング!!
キング:『(早くキミに会いたい・・・会ってオイラの気持ちを伝えたい!)』
寝ているディアンヌのところへとやって来る。

キング:『ディアンヌ!!』
ディアンヌ:『んにゅ・・・ 誰?』
キング:『ディアンヌ!! オイラだよ・・・』

ディアンヌ:『・・・キミ 誰・・・?』

七つの大罪に相次ぐ異変!!
そして、ディアンヌまでもが・・・・!?
ディアンヌに想いを伝えるため、キング推参!!
ところが、二人の再会に、もう一波乱!!
想いあう二人の間に、亀裂が走る!!
次回 第126話『記憶が目指す場所』へ続く。
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