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2015年09月16日

七つの大罪 第140話 『盗賊と少年』 最新ネタバレ 考察

2015年 週刊少年マガジン第42号

第140話 『盗賊と少年』

・最新内容ネタバレ ・個人的感想と考察

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<前回の内容>
バンの記憶に映る男・ジバゴ。
瀕死の獣人との関係は・・・!?
明かされる「バンデット・バン」前日譚!!

 
 

エレイン復活の方法を探して訪れた 盗賊都市レイブンズ
そこでバンとジェリコは、瀕死の獣人(狐男)と出会う!!


狐男を介抱するジェリコ。

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バン:『他人の物を盗む事でしか生きられねぇ者の気持ち・・・か』
狐男:『あんたら人間に獣人の気持ちを理解しろとは言わんさ・・だがこれで・・やっと息子共に会えるな・・・』

ジェリコ:『オッサン 息子がいんのか?』

狐男:『ああ・・大切な息子が2人・・あの世で先に待っている・・』



狐男の話を聞くたびに、過去の記憶を思い返すバン。。

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〜バンの過去〜

少年バン:『息子がいんの?』

ジバゴ:『ああ お前と同じくらいのガキんちょが1人な バンお前いくつだ?』

バン:『知らねーよタコが!』
ジバゴ:『タコ・・・』

バン:『ジバゴも食えよ!! うめぇぞこん畜生』

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ジバゴ:『お前・・・酷い言葉遣いだな 親はちゃんと教えてくれねえのか?』

バン:『・・・・・・・・』


ジバゴ:『いいかバン? このアジトの事は秘密だぞ』
バン:『わかったぜクソ野郎!』

ジバゴ:『あのな・・・』



ジバゴと別れ、家に帰宅したバン。
だがバンを待っていたのは暴力だった・・・。

バンの親父:『どういう事だバン・・・!! 飯を盗ってこいと言ったがてめぇが食ってこいと誰が言ったこのクソ野郎!』

怒鳴られながら頭をたたかれるバン。

バン:『も・・・もらった』

親父:『口答えすんな!!』

顔とお腹を殴られたバンはその場で嘔吐する。

親父:『こ・・・こいつ自分のゲロを食ってやがる オラァ!!出ていけタコが!!』

店を追い出されたバンは、町中をフラつきながら歩いている。
そのバンに、酒屋の女が声をかける。

酒屋の女:『あら〜バン! こんなところで奇遇じゃない!! ちょっとアンタにいい仕事があるの どう?お金になるわよ〜?』

バン:『あ 酒場のメス豚ババア こんにちわ』

女:『メス豚ババア!?』

一緒にいた男:『まあまあこいつに悪気はないんだし』


仕事内容・・・樽に入るだけで金貨1枚。

バン:『樽に入るだけで金貨1枚!?』
『わ――――っ!!』

喜んでいたバンだが、その金貨をかじってみると・・・

バン:『偽物だ』

男:『いいから おとなしくタルに入れ!!』

バン:『放せよ・・・!! やめ・・・』

酒樽の中に入れられたバン。
2人はその酒樽を馬車に乗せて、どこかに向かっているようだ・・・。

女:『ねぇアンタ ロクサヌ様は本当に買いとってくれるんだろうね?』
男:『ああ、あの貴族様はガキが大好物でな いい値がつけば金貨20〜30枚で買いとってくれる』

女:『本当?』
男:『そんでいつも最後にはいたぶって殺しちまうんだよ つまり需要はなくならねえってわけさ!』

女:『んま〜コワイ♡』

バン:『 !!  開けろ!!』

女:『アハ!! ムリムリあたしのお尻をどかせると思うのか〜い?』

力を入れても開けることはできなかった。

・・・しかし、その時だった!!

男:『ん? わわっ おいなんだてめえ!?』
女:『キャアア〜!! 積み荷泥棒!!』

男:『ひ・・・ひいっお助けを!!』

バンからすれば、かすかに声だけが聴こえるだけ・・・。

何が起きているのかわからない状況で、
樽を思い切り殴り壊して、中から勢いよく出てきたバン!!


そこには偶然にも、積み荷を泥棒していたジバゴと出会う!!

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2人は顔を見合う。
バン&ジバゴ:『ん?』


アジトに戻ってバンの話を聞くジバゴ。
バンは、ガツガツと食べ物を食べている。

ジバゴ:『ハハハッ!! 今度は貴族様に売っ払われるとこだったか!!』

バン:『・・・ジバゴ』
ジバゴ:『ん?』

バン:『クソ野郎』

ジバゴ:『「ありがとう」だろそこは!!』

バン:『・・あ・・ありがとう・・・?』

ジバゴ:『そうだ!! まあいいけどなそれも 盗んだもんだし』

バン:『ジバゴ』
ジバゴ:『ん?もうクソ野郎はなしだぜ』

バン:『俺に・・・盗みを教えて』

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ジバゴ:『バン・・・お前わかってんのか? 盗みをするって事はまともな人間社会ではやっていけなくなるって事なんだぜ・・・?』

バン:『・・じゃあ・・なんでジバゴはぬす・・盗みを・・盗・・・』

ジバゴ:『ははっ 腹がふくれて眠くなったか?』

眠そうにしていたバンだったが、
頭を大きく振り、寝ないようにする!

ジバゴ:『眠いなら寝ろよ ちゃんと寝ねーと大人になれねーぞ?』
バン:『寝ると・・・親父(あいつ)に腹を蹴られる』

ジバゴ:『・・・そうか』

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『なら 俺が見張っててやる・・・・』


バン:『・・・うん』

バンが眠るのを優しく見守るジバゴ。


バンの頼みで、
「盗み」をバンに教えるジバゴ。
まずは自分が手本を見せ、次にバンが挑戦する。
だがそう簡単にうまくはいっていないようだ・・・。

その夜、
アジトに戻ったジバゴとバン。

バン:『生命の泉?』

ジバゴ:『ああ 北の妖精王の森の中にはでかい大樹がそびえ立ちその頂上に聖女が守りしお宝・・・生命の泉があるって話さ・・・ 飲んだ者に永遠の命を与えるっていうんだから欲しがる奴も山といる』

バン:『永遠の命か〜すっげぇな♪ 盗みに行くぜ♪』

ジバゴ:『バカ! 相手は軍隊も全滅させちまうおっかねぇ聖女だぞ お前なんてイチコロだ たぶん』
バン:『じゃあ・・・ジバゴ1人で行けば?』

ジバゴ:『妖精王の森まで4日はかかる・・泉があるかもわからねぇ そんな長い時間息子共の側を離れるわけにはいかねぇよ』

バン:『・・・息子ってどんな奴だ?』
ジバゴ:『 セリオン って言ってなぁ 人見知りだが優しいコさ』

バン: ふーん・・・・・ ちぇっ 』

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ジバゴ:『それから目つきと口の悪いツンツン頭の バン ってガキだ』

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顔を赤らめるバン
本心はとても嬉しそうだ・・・♪


バン:『・・・♪』
『なぁ ジバゴはなんで夜にしか家に帰ってやらねーんだ?』

ジバゴ:『頻繁に行ったり来たりしてたら騎士共に住処がバレちまうだろ』

バン:『・・・セリオンは盗みのこと・・・知ってんの?』

ジバゴ:『ああ・・俺もあいつも・・自分達の運命を受け入れてるからな バン・・・人間を信じるなよ?』

バン:『俺は ジバゴを信じるよ』

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バンを抱き寄せるジバゴ。

ジバゴ:『・・・ったくお前は〜!! バカだな〜!!』
『さあもう寝ろっ 明日の盗みは早いからな!!』


そう言ってジバゴは帰っていく。
だが、バンの言葉を聞いたジバゴは涙ぐんでいたようだ・・・。

バンも、ジバゴと話しているととても嬉しそうな表情を浮かべる。




次の日、約束の場所に先に到着していたバン。

バン:『このお屋敷が今日の標的か♪ ・・・遅いなぁジバゴ』

『 !! そうだ〜♪ ジバゴが来る前に俺1人で宝を盗み出してやるか〜♪ キヒヒヒッ♪ ジバゴびっくりするかな〜? ほめてくれるか〜?』



1人で屋敷に潜入したバン!!!

だが、バンは見つかってしまった!!!



屋敷の者:『侵入者だー!!』

『ロクサヌ様の物を盗もうとするとは命知らずな賊め!!』


バン:『やべ・・・ うわぁっ』



バンは捕まってしまう・・・。



バン:『(ジバゴ・・ ごめんジバゴ・・俺1人で勝手に・・ごめん・・)』





狐男の昔話を聞いていたバン。

バン自身の過去の出来事をずっと思い出していた・・・。

バン:『・・・・・・・』

ジェリコ:『おい・・・どうかしたのか?』

バン:『いや・・・・』

狐男:『・・・不思議だなお若いの・・・あんたの目を見ていると・・・』

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『俺の息子の顔を思い出すよ』


ジェリコ:『息子・・・? 獣人の息子は獣人・・・だろ?』

狐男:『しかし30年以上昔の話だ 生きているなら壮年の男になっているはずだな きっとあの子は俺を恨んでいる 人に裏切られて傷つきながらも俺の事を信じると・・・そう言ってくれたあの子を俺は・・・』

『俺は―――――・・・・・』



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ジバゴ:『しまった・・・寝過ごした バンの奴 1人で突っ走ってなけりゃいいんだが・・・』

目的の屋敷の塀に飛び乗るジバゴ。

そこで目撃したのは、捕まってボコボコにされるバンだった。

ジバゴ:『・・・やっぱりあのバカ!』

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兵士達:『山狩りに出発だ!!』
『山で狐男の子供を発見したらしい!!』

目前には、襲われているバンの姿が・・・。
だが、兵士たちが「狐男(ウェアフォックス)の子供」狩りに行く話を耳にしたジバゴ・・・。

ジバゴ:『セリオン・・・』

息子セリオンの言葉が脳裏に浮かんでくる・・・。
(ジバゴの脳裏に浮かぶセリオンの姿は"ヒト"ではなかった)

セリオン:「父ちゃん気をつけて 早く帰ってきてね?」


目の前のバンか・・・
山にいるセリオンか・・・


ジバゴは選択を迫られていた。


ボコボコにされながらも、塀の上のジバゴの姿が見えたバン。

バン:『(ジバゴ♪)』


ジバゴ『・・・・・・・・・』

悩みに悩んだジバゴは決断する!!

『・・・・・・!!』


その場で、獣人化したジバゴ!!!

ジバゴは、狐男・ウェアフォックスだった。

ボコボコにされているバンを見るジバゴ。
そのジバゴの目には涙がこぼれる・・・。

ジバゴ:『・・・めんな』


変身したジバゴは、涙を流しながらセリオンの元へと全速力で駆けていく!!!


『( ごめんな  ごめんなバン )』

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バンの言葉:「俺は ジバゴを信じるよ」

ジバゴはこの言葉を思い出し、泣きながらセリオンの元へと向かう!!





狐男の昔話を聞いていたジェリコも驚いてる。。

狐男:『俺は最低の男だ・・・結局自分の息子も救えなかった・・・』

セリオン:「父・・・ちゃん・・・ 帰ってきて・・・ くれたん・・・・だね」

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セリオンは命を落としてしまった・・・。


ジェリコ:『・・・もう1人の子供もやっぱ死んだのか?』

狐男:『おそらくな・・・俺はその後しばらく町へは戻らなかった 確かめるのが怖かった もしあの時 選択を間違ってさえいなければ全てを失う事はなかったのかもしれないな・・・』


バン:『・・・あんたは何も間違っちゃいねぇよ』


狐男:『フン! 知ったふうな口を・・・』


バン:『俺を助けてくれたとして 本当の息子を見捨てた事がわかったら 』

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『俺は あんたを絶対に許さなかっただろうな♪』




驚いた表情でバンを見つめる狐男。


ジェリコも動揺している・・・。

ジェリコ:『・・・へ?』


バン:『あんたを恨んだ事なんて一度もねぇよ あんたは俺の理想の親父だったんだ♪』

『ジバゴ』




涙が止まらない狐男(ジバゴ)!!!!

目の前の若者が バン(息子) だとわかり抱きしめあう!!!


ジバゴ:『バン・・・』

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『こんなにでかくなりやがって・・・!!!』




獣人の正体はジバゴだった!!
30年の時を経て、バンは父と慕いし男と再び出会った!!

死の淵で巡り合いし父と子!
運命を変える出会い、再び!!




次回 第141話『父親と息子』へ続く。
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