七つの大罪 The Seven Deadly Sins
第287話『暗黒の王子』
・最新内容ネタバレ ・個人的感想と考察

<前回の内容>
ゼルドリス… 隠し続けた
本来の魔力 を解放!!
師すら退く、
リュドシエルらを襲う!!
キャメロットの強襲部隊…
リュドシエル&マーリン達 …
ゼルドリス達 最上位魔神族 と、
…戦闘開始!!!
善戦する強襲部隊に対し、
ゼルドリスは 「真の魔力」 を解放!!!
再び危機が訪れる!!
ゼルドリスが、戦闘態勢!!!
本来の魔力を解放しようとする!!
エスカノール:『 ハッタリでない
ことを 祈りますよ 』
リュドシエル:『 ここからは庇いだては
できんぞ …さがっていろ 』
ヘンドリクセン:『 は… はい! 』
ゼルドリスから少し距離を取り、
壁に腕をめり込めせる、
チャンドラー&キューザック!!!
チャンドラー:『 残念!!! 』
キューザック:『 ああ…我らの出番はない! 』
【 ゼルドリスとメリオダスの密約 】
メリオダス:『 (約束は必ず守る…
オレが十の戒禁を取り込んで
魔神王 になった その時にな)』
魔神王 になった その時にな)』

メリオダス:『 (ゲルダは生きている) 』

12年前、封印から目覚めた、
ゼルドリスの 恋人・ゲルダ は、
ゼルドリスとの運命を悲観し、
自ら命を絶つことを選ぼうとした…
だからメリオダスは、
もう一度ゲルダを封印すること にした。
その時が来るまで………。

ゲルダ:『 自分を責めないで…
キミは何も悪くないよ 』

ゲルダ:『 …私は封印の深い眠りの底で
ゼルドリス…
キミとの日々を夢見続ける 』
キミとの日々を夢見続ける 』
兄・メリオダスがころしたと思われていた
ゲルダは、再び封印されただけで、生きていた。
メリオダスとゼルドリス…
2人の 「密約」 とは…
ゼルドリスの恋人、
ゲルダを救うためのもの だった。
リュドシエル:『 フン! 貴様がどう
足掻こうとも… 聖戦に
勝利するのは 我ら女神族だ!!! 』
勝利するのは 我ら女神族だ!!! 』

ゼルドリス:『 …聖戦?
そんなものに興味はない!! 』
ゼルドリスのその言葉に、
キューザックが反応している…。
そして…!!!
ゼルドリスが魔力を解放!!!!

「 凶星雲(オミノス・ネビュラ)」

「 ギュイン 」

「 ズドォッ 」
ゼルドリス:『 俺の邪魔をするな…!!! 』
ゼルドリスの魔力発動と同時に、
リュドシエル達は、強制的に全員引き寄せられ…
為すすべなく、吹き飛ばされる!!!
リュドシエル:『 ごほっ …何が…起きた!? 』
マーリン以外、後方の壁へと激突!!!
ギル&ヘンディ は意識がない…。
そして再び…
全員 引き寄せられる!!!
剣を地面に突き立て、
何とかその場に止まる リュドシエル!!
…自らの足を地面にめり込ませ…
さらに筋肉を膨らませることで、
エスカノール もその場で止まることが可能。
エスカノール:『 マーリンさん無事ですか!? 』
しかし、ヘンドリクセン&ギルサンダー は、
ゼルドリスの下へと、引き寄せられていく…。
リュドシエル:『 ヘンドリクセン……!!! 』
ゼルドリスの目前で、2人は消える…!!!

マーリン:『 安心しろ!!
まだ2人は生きている 』
ギル&ヘンディ を浮遊させ、
…共に 「 連続・瞬間移動 」 で、
ゼルドリスからの距離を
保ち続けている マーリン!!!
チャンドラー:『 無限の魔力 なしには
できん芸当だ!! 』
キューザック:『 …だが 逃げ続けるだけでは
なんの解決にもならない…!』
自ら突撃する リュドシエル!!!

リュドシエル:『 一撃めこそ油断したが
貴様の太刀筋など
すでに見切っておるわ!! 』
すでに見切っておるわ!! 』
「 カッ 」

「 グシャッ 」

リュドシエル:『 ぐふっ 』
ゼルドリスが 完全に優勢!!
またも弾き飛ばされたリュドシエルは、
壁に激突!! 剣も折れてしまった…。
そして、再び…引き寄せられる…
だが、そこには、
運よく エスカノールの大きな背中 が…。
エスカノール:『…なんの真似ですか?
馴れ馴れしい 』

リュドシエル:『 好きでお前の背中に
落ちたわけでは…… 今は
それどころの話じゃなかろう!!! 』
それどころの話じゃなかろう!!! 』
リュドシエル:『 マーリン!!
奴の 魔力の正体 はなんだ!? 』
周囲の状況を確認し…
分析する、マーリン…!!!
現時点で判明できた特性を伝える!!
「 凶星雲(オミノス・ネビュラ)」
・ゼルドリスを中心に
強烈な吸引力を持つ力場が発生。
・対象は生物のみ。
・こちらの物理攻撃は届かず、
正体の不明の攻撃が襲ってくる
さらに、分析結果!!
マーリンとリュドシエルの放った技に、
ゼルドリスは、全く無傷。
つまりは、魔法攻撃も無効。
これは、ゼルドリスのもう一つの魔力。
⇒ 「魔神王」 によるものだと推測。

マーリン:『 防御不能の攻撃に加え
物理も魔力も通じない
…想像以上に
骨の折れる戦いになりそうだぞ 』
…想像以上に
骨の折れる戦いになりそうだぞ 』

リュドシエル:『 エスカノール!!
私に手を貸せ!! 』
エスカノール:『 嫌です 』
リュドシエル:『 …………っ はあっ!? 』
エスカノール:『 私に命令しようなど
おこがマックス!!! 』
チャンドラー&キューザック…!!
会話を聞いていた この2人も声を揃えて、
『 …おこがマックス 』
リュドシエル:『 お前 何様のつもりだ!? 』
エスカノール:『 傲慢の罪(ライオン・シン)
エスカノール様 ですが? 』
リュドシエルの命令など、
全く聞こうとしないエスカノール!!!
〈四大天使〉長・リュドシエルの言葉は、
最高神(かみ)の言葉 だと思って
協力を要請するリュドシエルだが…
エスカノール:『 知ったことでは
ありませんね 』
リュドシエル:『 ふざけ… るなぁああ
あああぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!!! 』

エスカノール:『 あ〜あ 』
マーリン:『 エスカノール!
協力してやれ!! 』

「 ドンッ!!! 」
エスカノール:『 喜んで!!! 』
マーリンの言葉には、
喜んで耳を傾けた、エスカノール!!
他人の命令は聞かないと…
思っていたリュドシエルは、驚いている。
エスカノール:『 マーリンさんは 別格 です!
……それよりも… 』

相手は強大なゼルドリス!!!
エスカノール:『…良い作戦 があるんでしょうね?
なければ 殴りますよ 』

リュドシエル:『 私の指示に
従うのが 条件だ…!!! 』
傲慢なる2人…
まさかの共同戦線!?
攻撃無効・防御不能の難敵
ゼルドリスへ反撃開始!!
無敵の魔力?
おこがましい!!
閃光&太陽
恩寵タッグ始動!!
次回 七つの大罪
第288話『オペレーション "ゴッド" 』に続く♪
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