七つの大罪 The Seven Deadly Sins
第289話『〈傲慢〉VS.「敬神」』
・最新内容ネタバレ ・個人的感想と考察

<前回の内容>
エスカノール最強の時間…
正午の到来!!
ゼルドリスの「全反応」 へ…
〈傲慢〉が正面衝突!!
ゼルドリスの魔力
「魔神王」と「凶星雲」に苦戦する強襲部隊!!
…だが時は 正午!!
エスカノールの 天上天下唯我独尊
「ザ・ワン」が発動!!!
絶好機到来!!!

天上天下唯我独尊「ザ・ワン」
ゼルドリスの真の魔力…
「凶星雲」の影響 を受けずに、
歩き進んでいく エスカノール を見て、
キューザックは驚いている!!
エスカノールの魔力を、
どこかで感じた事があるチャンドラー…!!
ゼルドリス:『 メリオダスを倒した? 』
それが本当だとしたら、
本気のメリオダス ではなかったと言う、ゼルドリス。
メリオダスは、強すぎるが故に、
いかなる強敵をも侮りかかる悪い癖があった。

ゼルドリス:『 しかし この俺は違う
相手が獅子だろうと
羽虫だろうと… 』
羽虫だろうと… 』

ゼルドリス:『 全力で仕留める 』
「ニイ」 っと…
顔が二ヤつく エスカノール!!
そして…!!
「神斧リッタ」を振り下ろす!!!

「 ドウオッ 」
エスカノール:『 笑 』
その衝撃はすさまじい…
周囲には余波が走る…!!!
マーリン:『 ………!! 』

「 ズ ザ ザ…… 」
マーリン:『 ザ・ワン のエスカノールの
攻撃をも弾き返すか…!! 』
エスカノールの攻撃を完全に弾くゼルドリス…!!
しかし、エスカノールもゼルドリスの魔力の中、
かすり傷程度しかダメージを受けていない。
神斧リッタ が、少し欠けてしまった…。
リッタを後ろへとほり投げるエスカノール!!
ゼルドリス:『 武器を捨てて命乞いを……
…する気ではなさそうだな 』
手を前に構えた エスカノール!!!
手刀!!!!

「 " 聖剣 エスカノール " 」

「 ギイン 」

「 ギギギギギギ… 」
キューザック:『 手刀だと!!? 本気か!!? 』
ゼルドリスの魔力の中で、
無事にすむ生物など存在するはずがない…!!
だが、人間如きである、
エスカノールの存在 に疑問を抱いている。
しかし、ここでチャンドラーが気づく!!!
チャンドラー:『 …間違いない!!!
あれは 恩寵 だ!!!
怨敵〈四大天使〉!!!
マエルの「太陽」!!! 』
怨敵〈四大天使〉!!!
マエルの「太陽」!!! 』

キューザック:『 …!! 』
なぜ人間であるエスカノールに宿ったのか…。
チャンドラーの仮説では…
マエルが命を落とした後、
長い年月を経て人間の身体に宿ったと言う。
キューザック:『 …ということは
チャンドラー!!! 』
チャンドラー:『 うむ!! 』
チャンドラーは 何かの行動 に出る!!

「 ギ ギ ギ ギ ギ ギ ギッ」
ゼルドリス:『 わからんな… これは
魔神族と女神族との
永きに及ぶ因縁の争い
人間である貴様が 己の命を賭け
戦う理由とは なんだ? 』
永きに及ぶ因縁の争い
人間である貴様が 己の命を賭け
戦う理由とは なんだ? 』

エスカノール:『 全ては 友 のため 』
マーリン:『 ……エスカノール… 』
キューザック:『 まずい…!! 押されている!! 』
メリオダスを 「友」 と言う、エスカノール。
しかし… ゼルドリスの知る、
メリオダスは 冷酷非情な男!!

「 ドンッ 」
ゼルドリス:『 笑止!!
そんな生っちょろい感情など
持ち合わせる男ではない!!! 』
持ち合わせる男ではない!!! 』
エスカノールの言葉に感化された…
ゼルドリスは、一気に力を開放する!!!
だが……!!!

「 ギ… イイイィ…ン 」
ゼルドリス:『 ぐっ…!!! 』
『 間合いを潰した!!! 』
声を揃えて動揺している…
キューザック&チャンドラー!!
ヘンドリクセン:『 こ… これは!!
ゼルドリスの力場が消えた?』
マーリン:『 …よくやった エスカノール 』

「 メキ メキ 」
マーリン:『「凶星雲(オミノス・ネビュラ)」の
強制解除 に成功したな 』
ゼルドリス:『 ちっ 』
エスカノールの手刀に、
押しつぶされそうになるゼルドリス!!
その場から後退しようとするが……
エスカノールも動く!!!
ひとさし指を構える エスカノール!!!
エスカノール:『 逃がさん 』

「 " 聖槍 エスカノール " 」

「バキ バキバキ… 」
ゼルドリス:『 が… あ!! 』
キューザック:『 ゼルドリス様ーーーー!!! 』
エスカノール:『 貫け 』

「 ぷしゅう 」
エスカノール:『 …………はら? 』
ヘンドリクセン:『 エスカノール殿の姿が…!! 』
マーリン:『 !! やってくれたな……!! 』

「暗夜の帳(ダークネス)」
チャンドラー:『 ニイッ… 』
聖槍 エスカノール を直撃した、
ゼルドリス!! この時…、
ゼルドリスの二つの魔力が消失していた。
エスカノールの強烈な一撃で、
一瞬(わずか0.8秒間)…
気絶してしまったためである。

だが 魔界の王子 ゼルドリス は、
すぐに目を醒まし…
「魔神王」 の再発動を試みる!!
その間 およそ1秒!!!
この1秒の間に………!!!

リュドシエル:『 ( 黄金の輝き
" ゴールド・シャイニング " ) 』

「ファサ」

リュドシエル:『 …私の前では
瞬きが命取りになると思え 』
太陽で崩し、
閃光で仕留める!!
恩寵タッグ、難攻不落の
ゼルドリス をついに撃破!!
たった一瞬の煌めきで
蔓延る闇を吹き払う!!
聖光 一閃!!
次回 七つの大罪
第290話『小賢しき蛆虫たち』に続く♪
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