七つの大罪 The Seven Deadly Sins
第341話『キャス・パリーグ』
・最新内容ネタバレ ・個人的感想と考察

<前回の内容>
生きていた キャス!!!
姿を変え アーサーを襲撃!!!
迎え撃つは、マーリンただ1人…。
「混沌」 の是非を、巡り…
マーリンは、〈七つの大罪〉 と袂を分かつ!!
だが、そこに 怪猫キャス が襲来!!
混沌の一端で、子猫は怪物と化す…
王を護る戦いが幕を開ける!!!
なぜ マーリンは…
混沌のことを黙っていたのか?
なぜ今になって話す気になったのか?
ゴウセル:『 答えは簡単だよ 』
祝宴で、ディアンヌが言ったように…
みんなには 叶えたい願いがあった。
メリオダス、バン、キング、ディアンヌ、ゴウセル…
そして、同じように マーリン にも!!!

ゴウセル:『 混沌の復活 ……
アーサーを 混沌の王として
復活させること …でも
それを 彼女が
素直に話していれば 協力した? 』
復活させること …でも
それを 彼女が
素直に話していれば 協力した? 』
マーリンにとっては 純粋な願い だったとしても…
他のみんなからしたら…
「 危険だ 」
「 やめるべきだ 」
そう一方的に決めつけて、
マーリンを諌(いさ)めようとしたはず…。
キング:『 ……だけど!!
あの力 はたしかに危険だ!! 』
ゴウセル:『 どんな力だって
使い方次第 だと俺は思う…… 』
……そして、
混沌を復活させるための条件が満たされ…
〈七つの大罪〉… みんなの願い が叶った今…

ゴウセル:『 自分の存在は もう不要だと
判断して 告白したんだ 』
ゴウセルの話を聞いたキングは、
「湖の巫女」 が言っていた言葉を思い出し…
人間と他種族では 分かり合えない ……
ってことなのかもしれない……と考える。
ゴウセル:『 俺は人形だ
そのどちらでもない…
だからこそ 言わせて… 』
だからこそ 言わせて… 』

ゴウセル:『 俺には みんなが…
…順番なんてつけようがない
大切な仲間 なんだ 』
大切な仲間 なんだ 』
バン:『 あいつ がここにいたら
同じこと言うかもな〜〜♬ 』
ディアンヌ&エリザベス も、
バンの言っている事に賛同している。
エスカノールも同じ気持ちだ! と……。
メリオダス:『 …だとしても 「混沌」 を
野放しにしておくわけにはいかねえ 』

メリオダス:『 …事を引き起した 張本人 には
それなりの責任をとってもらう!! 』
メリオダスの言葉を聞いて、
マーリンをどうするつもりなの? …と、
ゴウセルは動揺しているが……
その時!!!
メンバー達は、遠方の 「魔力」 を感知する!!!
エリザベス:『 メリオダス… この魔力
この方角は …まさか… 』
アーサー(混沌)を狙う キャス・パリーグ!!!
アーサーを護るため マーリン が戦闘開始!!!

「 ドドドドドド!!!! 」
マーリン:『 はあっ!!! 』

「 バチィッ!!! 」
マーリンの魔法攻撃を受けても
平然としているキャス!!!
キャスの咆哮が、マーリンを襲う!!!
キャス:『 ポクが遊びたいのは
キミじゃないんだよね〜 』
そこへ…… アーサーが参戦 する!!!
アーサー:『 お前を連れて帰ったのは
この私の不覚
ケジメは自分でつける!!! 』
ケジメは自分でつける!!! 』
聖剣で、キャスの顔を斬り裂くが…
バラバラになっても…
キャスは 混沌の力で、
再び 元通りに戻ってしまう!!!
アーサーは 王として、民と国を守る責任がある。
脅威となりうる者 すべてを排除する!!!

「 ウオッ!!! 」
アーサー:『 なんとしても討つ!!! 』
「 民と国を守る 」 …という、
アーサーの言葉を聞いて、
キャスは笑いが止まらない!!!

キャス:『 もう キャメロットは この
ブリタニアには存在しないんだよ… 』
〈七つの大罪〉 と 魔神王の戦い で…
キャメロット王国はすでに消滅していた。
そのことが信じられないアーサーだったが、
「混沌の力」 を使えば、
その事実を確かめることができる…。
マーリン:『 駄目だ アーサー
奴の言葉に惑わされるな!!! 』
しかし、アーサーには…
変わり果てたキャメロット王国の
無惨な姿が見えてしまっていた…。
「地下壕」 も消え失せてしまっている。
あそこには人質となった家族や、
友の帰りを待つ人々が大勢いた……。

アーサー:『 私は…… みんなに
キャメロットを 必ず取り戻す
と 約束した… なのに…なのに!! 』
と 約束した… なのに…なのに!! 』
完全に動揺しているアーサーに、
キャスが 攻撃を仕掛ける!!!
マーリンが、守ろうとするが…
キャスの強大な力に圧倒されていく…!!!

「 ドパッ!!! 」

「 ドパッ!!!!!! 」
キャス:『 ん ギョッ!!!! 』
メリオダス:『「全反撃(フルカウンター)」』

マーリン:『 メリオダス……!! お前… 』
メリオダスの登場に驚きを隠せないマーリン。
そして、マーリンの傷を癒す エリザベス!!!
マーリン:『 姉々…なぜ 二人がここへ…!? 』
エリザベス:『 ううん… 二人じゃないわ! 』
〈大罪〉メンバー全員 がこの場に到着!!!!
…急いで アーサーの容態 を確認する,
エリザベス&マーリン!!!
どうやら気を失っているだけの様子。
メリオダスがマーリンに話しかける!!!
マーリンには、
「混沌を復活」 させた 「責任」 をとってもらう…

メリオダス:『 お前は これから一生をかけて…
アーサーを護り 導いてやれ 』

わざわざそんな事を言うためにここへ来た…?
「言われなくともそのつもりだ」 …と、
答えようとしたマーリンだったが…
メリオダス:『 それと… お前のバカを
許しちまった
オレたちにも 「責任」 がある 』
オレたちにも 「責任」 がある 』

メリオダス:『 ……だから オレたちに
お前らを護らせてくれ
……いいだろ? 』
……いいだろ? 』

マーリン:『…………… …恩にきる!! 』
〈七つの大罪〉七つの掟 その四
「 仲間の危機は 団員一丸、
全力で助ける 」!!!
闘い続けた仲間だから、
団員の罪は みんなで背負う!!
〈七つの大罪〉VS. 混沌 開戦!!!
次回 七つの大罪
第342話『勝利への雄叫び』へ続く♪
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