【 黙示録の四騎士 】
Four Knights Of The Apocalypse
第1話『少年は旅立つ』
・最新内容ネタバレ ・個人的感想と考察


飛び込みたい!! 果てなき世界へ
大いなる運命へ!!!
大いなる運命へ!!!
『七つの大罪』鈴木央先生 が、
待望の帰還!!
世界をひっくり返す冒険譚…
ここに 開幕!!
雲の中にぽっかりと浮かぶ荒野…。
少年の名は、 「パーシバル」!!!
その瞳に映るのは 明日への希望 ……
…ではなく、ご飯の材料!!?

パーシバル:『 ふわーーっ ロック鳥だ!!
じいじ〜 見て見て!! 空!! 空!! 』

バルギス:『 なんじゃ? おお…!
こりゃ 久しぶりだわい 』
バルギス(じいじ)は、農具用のフォークを手に取り、
ロック鳥に狙いを定めて投げる!!!
軽々と一撃で仕留めたが、
崖の方へと落下していくロック鳥。
空中で、パーシバルがキャッチする!!!
しかし、そのまま崖に…!!?
パーシバルは、片手でロック鳥を持ち、
もう片方の手で、崖の凸凹に手をかけて、
何とか落下せずにセーフ。じいじも一安心している。
じいじが見守る中…
見事な包丁さばきで、下処理をするパーシバル!!
もう包丁の扱いも一人前の様子。
そして、ロック鳥の焼き鳥 の完成!!!
バルギス:『 フフ… うまいかパーシバル 』

「 もっち… もっち… 」
パーシバル:『 んまーい!! 』
そして、食後の運動…
「 グレーン 」 と呼ばれる、
上半身裸での 格闘相撲!!!
どうやら日常的に行っている様子。
バルギス:『 よし!! どこからでも
かかってこい!! 』

「 ドンッ!! ドンッ!! 」
パーシバル:『 いくぞ!! 』
今日こそ勝つ!!! …と意気込み、
バルギスに思いっ切り飛び込んだパーシバル!!!
結局、負けてしまったが…
どうやら今回はかなり危なかったようで…
バルギスもつい 本気を出して しまった。
お皿洗いをしながら、
孫の成長 を嬉しく感じているバルギス。
ふとあることを思い出して大騒ぎ!!!
バルギス:『 大変じゃーーーーー!!
わしとしたことが…
うっかりさんもいいトコじゃーー!!! 』
うっかりさんもいいトコじゃーー!!! 』
なんと明日は、パーシバルの16歳の誕生日!!!
16といったらもう立派な大人の仲間入り。
誕生日のプレゼントとして、
パーシバルに、見せたいものがあったバルギスは、
ある場所へと連れていく。
それは 広大な雲海 だった……

バルギス:『 パーシバルよ お前ももう16…
この「神の指」を飛び出し
広い世界への冒険の旅に
出たいとは思わんか?』
広い世界への冒険の旅に
出たいとは思わんか?』
「 冒険の旅 」…
パーシバルにそう問いかけて、
バルギスは、にっこりとほほ笑みかける。
しかし……

パーシバル:『 別に 』
バルギス:『 なんと!!! 』
驚くバルギス!!!
バルギス自身は16歳の時に、
冒険心の赴くまま故郷を飛び出したというのに…
パーシバルが答えた理由は、
今の毎日が楽しいから だと言う。
バルギスは語る!!!
今、パーシバルやバルギスが住むこの地…
「神の指」 の真下には、
とてつもなく広い 「ブリタニアの大地」 が存在し、
わくわくの冒険と謎が待っている!!!
・心閉ざした魔術士の住むねじれた塔…
・天空を翔ける幻海の舟を操りし騎士…
他にも、いくつか紹介したが……

バルギス:『 どうじゃ〜〜?
少しはわくわくして……… 』
いつの間にかその場から いなくなっていた
パーシバルは、釣り用具を持ってきて、
天空魚を獲る準備を始めていた。
どこか少しがっかりした様子 のバルギス……。
その後、特に何事もなく…
天空魚を獲って帰り、
晩御飯として食べているパーシバル。
バルギスは、お酒を飲みながらつぶやく…。
バルギス:『 お前の父親 なんぞ…
冒険したさに 16になるや否や
家を飛び出して
行きおったもんじゃがな… 』
家を飛び出して
行きおったもんじゃがな… 』
パーシバル:『 …しんだ 父さんが? 』
パーシバルには、父親の話は
あまりしていない様子で、はぐらかす…。
それよりも、こんな 辺境の地での暮らし は、
「寂しく」 はないのか…?

パーシバル:『 寂しくないよ
…じいじが一緒だから 』
笑顔で応えるパーシバル!!
そのまま 明日の狩りの準備を始めている。
酔ったバルギスは、訓示を語り出す。
・その眼は悪を見抜き
・その口は真を語り
・その心は正義に満ち
・その剣は悪を砕く…
バルギス:『 パーシバル……
お前は まだ子供じゃが
いつかは… 「悪しき者を挫き
弱きものを助けよ 』
いつかは… 「悪しき者を挫き
弱きものを助けよ 』

パーシバル:『 …大切なものを 己が命をかけ
守る者となれ」でしょ? 』
パーシバルは、バルギスの教え(訓示) を
しっかりと理解していた様子。
パーシバル:『 へへへー 任せてよ!!
何があっても じいじは
僕が守ってみせるさ 』
僕が守ってみせるさ 』
夜遅く、もう就寝している2人。
…だが、どうやら目が覚めたパーシバルは、
バルギスに連れて来てもらった
果てしない 「雲海」 を、1人で訪れていた。
そして、雲を見つめながら……
バルギスが語った 多くの謎 や、
どこかで待ち受けているであろう、
未知の 冒険の話 を思い出していた!!!


パーシバル:『 ふわ〜〜〜〜… 』
その瞳は 輝きに満ちていた!!
考えるだけで興奮し、走り出したパーシバル!!
ウズウズしてじっとなんてしていられない!!!
…はしゃぎ疲れて、倒れ込む。
パーシバル:『 …でも いいんだ
僕には じいじがいるから… 』
そのまま、そこで寝てしまった様子。
夢を見ている …。 それは……
じいじが呼んでいる? 何かを話しかけている?
そんな夢だった。
目を覚ましたパーシバル。すっかり朝だった。
辺りには霧が出ており、
「 ギィ… ギィ… ギィ… 」
…と、何やらきしむ音だけが聞こえてくる。
音のする方向を振り返る……!!!
そして 目にしたものは 謎の騎士 ……。
パーシバルは、驚きで口が開いたままだった。

「 ギィ… ギィ… 」
「神の指」 に、謎の騎士が上陸する…。
謎の騎士:『 …まったく 驚きましたね
使い魔を撃墜した反応は
たしかに 「奴のもの」 だったが…
よもやこんな辺境の果てに
住みついていようとは… 』
たしかに 「奴のもの」 だったが…
よもやこんな辺境の果てに
住みついていようとは… 』
どうやら謎の騎士は、今まで
地上をくまなく捜索していたが、
ある人物を見つける事ができなかった様子…。
興奮しているパーシバル!!
パーシバル:『 天空を翔ける
幻海の舟を操りし騎士!!!
話は本当だったんだーーー !! 』
話は本当だったんだーーー !! 』
パーシバルを見て、驚くこともなく、
軽く挨拶を交わす騎士…。
人を捜している最中で、
「バルギス」 という名前の人物…。
それは、パーシバルのじいじの名前。
騎士の話を聞くと、
じいじとは、聖騎士だった頃の昔の仲間。
16年前に袂を分かったが…
急な用件 ができたので捜索していた様子…。
パーシバルは、騎士に家の場所を教える。
それよりも幻の舟に興味津々だった…。
ふと、騎士がつぶやく…。
謎の騎士:『 残酷な男だ…
真実を伏せ育ててきたわけか… 』

「 ぞわっ… 」
パーシバル:『 ? 』
そう言って、騎士は家の方へと進んでいく。
パーシバルは、勝手に舟に乗り、
漕ごうとするが、なぜか舟は動かない。
…どうも先ほどの 騎士の言葉 が気になっている。
嫌な気配 を感じて、パーシバルも家へと向かう。
その頃……
朝ご飯の準備をしていた、バルギス(じいじ) …。
朝からパーシバルがいないことを、ボヤいていると…
騎士:『 陛下から賜った剣を
包丁扱いとは…
相も変わらずあんたらしいよ… 』
相も変わらずあんたらしいよ… 』
その声が聞こえると同時に、
バルギスは振り返り剣を構える!!!
その時!!!
バルギスは勢いよく弾かれ、家へ激突する!!!
騎士が、バルギスに攻撃を仕掛けた模様…。

「 ガンッ!!! 」

騎士:『 我らが 「主」 を裏切り
逃亡してから16年
こんな辺境の地で
のほほんと暮らしているとは
思いもよらなかった… 』
こんな辺境の地で
のほほんと暮らしているとは
思いもよらなかった… 』
飛ばされたバルギスだったが…
一気に詰め寄り、騎士に対して反撃に出る!!!
激しい剣撃の打ち合い が始まる!!!

「 ギンッ!!! 」
バルギス:『 裏切ったのはお主らの側じゃ
わしは見限ったまで!!! 』
バルギスの連撃が止まらない!!
…だが!!!
バルギスの剣閃は、騎士に全て受けきられていた!!!
そして……

「 ビッ!! ドン!!! 」
バルギス:『 ……っ ごほっ 』
指を十字(クロス)させて放たれた騎士の攻撃!!!
バルギスに大ダメージが入ってしまう。
その時!!
パーシバルが戻って来た!!!
この事態を見て激怒する!!
じいじを守ろうと行動を起こすパーシバルだが…
…どうやら騎士は、バルギスの次は、
パーシバルの命を も狙う様子!!!
俊敏な動きで、騎士に近づきながらも…
大岩を投げつけるパーシバル!!!

「 ブンッ!! …ザンッ!!!」
騎士:『 まったく 躾ができていない 』
しかし、岩による攻撃は簡単に防がれ……
バルギスに放った「 謎の十字の攻撃 」 で、
今度はパーシバルが狙われている…!!!

「 ガキィッ… 」
バルギス:『 逃げるんじゃパーシバル!! 』

「 ドシュッ!!! 」
騎士:『 大丈夫 両方 逃がしはしないさ…!! 』

「 ドサッ… 」
バルギス:『 パー…… シ…… 』
致命的なダメージ を受けてしまったバルギス…。
じいじのその様子を目の当たりにして、
パーシバルは、動揺して動くことができない。
そんなパーシバルに対しても、
騎士は、容赦なく 十字の攻撃 を仕掛ける!!!

「 ドンッ!!!! 」
騎士:『 恨むなら じいじを恨みなさい 』
十字傷を受けて、 そのまま後ろに
倒れそうになるパーシバルだったが…
涙を流しながら、 騎士に拳を繰り出した!!!
だが、触れる事はできたものの…
はるか後方へと蹴り飛ばされてしまう…。
バルギス:『 …イロン……シッド… なぜ
今更… わしを捜し ころしに…きた 』
……どうやら数日前に、
忌まわしい予言 が示された事が原因らしい。
それは、主君である 「 アーサー王 」 を、
破滅へと導く存在 の出現!!!

騎士:『 その名を〈黙示録の四騎士〉 』
正体も、詳細もいまだに不明……
ならば、 その可能性を秘めた芽 を
全て刈り取るまで!!!
落ちぶれたとはいえ、バルギスが
その四騎士である可能性が0で
あるとは言い切れないためだった…。
パーシバルに手を下したのも同じ理由。
バルギス:『 貴様に…情は…ない…のか? 』

騎士:『 すべては大義のためだ…』
すべきことを終えた騎士は去って行った……。
致命傷を受けたバルギスは、
もうその場から動くことはできないだろう…。
巻き込んでしまったパーシバルに対して
涙を流して謝るが……
その時!!!
パーシバル:『 じい…じ……… 』
バルギス:『 …!? パーシバル…お前か? 』
何とか体を起こしたバルギスは 驚いている!!!
パーシバルは 生きていた!!!
パーシバルもまた、涙を流して謝っている。

パーシバル:『 ごめん…なさい…
僕…何も…できなかった…
じいじを守ることが…できなかった 』
じいじを守ることが…できなかった 』
大切な家族を守ること ができなかった。
お互いに涙を流し合う。
パーシバルは、涙が止まらない…。

バルギス:『 泣くな… お前が
守るべきものは…わしなどではない
…これから それを見つけるんじゃ
心から信頼し
人生を共に歩む 大事な誰かを 』
…これから それを見つけるんじゃ
心から信頼し
人生を共に歩む 大事な誰かを 』
パーシバルは、嘘をついたバチが
当たったんだと後悔している…。それは…
本当は冒険に出たい と思っていたこと。
そして、バルギスも嬉しかった!!!
パーシバルが自分と一緒にいてくれることを。
自分と一緒だから、
「寂しくない」 と言ってくれたこと…。
バルギスの傷は、もはや限界が近い…。
しかし、同じ傷を受けたパーシバルは、
どうやら平気な様子だった…。
本当にへっちゃらの様で…
それは、16年間 毎日、じいじに
鍛えられたおかげだと言う。
…それよりも今 パーシバルが気になることは、
先ほどの聖騎士……
赤い鎧の男は誰なのか!?
バルギス:『 よく聞け… パーシバル
彼の名は… イロンシッド…
お前の……父親だ 』
お前の……父親だ 』

パーシバル:『 ……え? 』
自分が幼い頃に、しんだと聞かされていた父親が、
生きていた!? …それならなぜ こんな酷い事を!!?
これには、 大きな事情 があるようだが…
それを語る時間が、もはや…
バルギスには残されていなかった。
どうしても知りたくば
父を捜し出し 直接聞くしかない!!!
バルギス:『 …旅に出る… 用意を…
しろ…… パーシバル
ここからは お前… 独りで行くんじゃ 』
ここからは お前… 独りで行くんじゃ 』
独りでは嫌だ…!!!
じいじと一緒でなければ嫌だ…!!!!
しかし、バルギスはついに限界を迎える …。
バルギス:『 パーシバル………
…わしの可愛い孫…… 』

バルギス:『 わしの 「希望」…… 』
パーシバル:『 やだぁあああああああ 』
パーシバルの悲しい叫びが響き渡っていた…。
しばらくして…
バルギスのお墓 を前に……
「独りで旅をする覚悟」 が、
まだできていなかったパーシバルの姿があった…。
バルギスがいつも被っていた、
形見となった兜を見て、そして抱きしめる。

「 ぎゅうっ…… 」
バルギス:『( 今までも これからも
わしはお前と ずっと共にある )』
バルギスの言葉 を胸に……
ついに 「旅立ちの決意」 が出来た!!!

こうして パーシバルの冒険 は始まる
祖父をころした 父親を捜し出し
「隠された真実」 を知るために
…そして まだ見ぬ広い世界 を
この目で確かめるために!!!
不安とも 畏れとも 憧れとも
知れぬ気持ちを抱き……
大きな運命が渦巻く旅路 へと
足を踏み出した!!!

「 ふみっ…… べちゃっ 」
パーシバル:『 じいじ… このマント
大きすぎるよ〜〜!! 』
兜とマント、そして…
託された運命 と共に…
パーシバルは未知なる、
「ブリタニア」 に旅立つ!!!
次回 【 黙示録の四騎士 】
第2話『 邂逅 』へ続く♪
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