黙示録の四騎士【感想】＜第63話＞パーシバルが爆弾発言!! 激怒ガウェインにペルガルドが…!? 最新ネタバレ感想

週刊少年マガジン

【 黙示録の四騎士 】
Four Knights Of The Apocalypse

・個人的ネタバレ感想 ・勝手な予測考察です！

※ 以下 記事内にある記載内容の参照は…

【 出典：週刊少年マガジン 黙示録の四騎士 鈴木央/講談社 】

2022年 週刊少年マガジン 第26号
第63話『じゃじゃ馬ならし』より


・パーシバルが爆弾発言!!

激怒ガウェインにペルガルドが…!?

＜第63話＞のネタバレ内容・考察はこちら。
⇒ 黙示録の四騎士 第63話『じゃじゃ馬ならし』 最新ネタバレ考察


【 以下⇓ 個人的ネタバレ感想 】

　

今回は、衝撃の展開でした!!!

面白すぎました!!!


パーシバルの爆弾発言!!!

これ以上怒らせると、

手がつけられなくなる可能性があった

傲慢ガウェインに対して、

まさかの 『 じゃじゃ馬 』 扱い!!!

怒り増し増しのガウェインでした。


そして、トリスタンの言葉。

パーシバルもガウェインも、同じ予言の騎士…


トリスタン：『 私は… 仲間に向ける剣は

持っていません!! 』

という発言は、とてもカッコ良かったです!!

今後はトリスタンがまとめ役になるのかな？


…しかし、とにかくやはり今回は、

混沌の騎士・ペルガルド でしょう!!

ホントに驚きました。

ガウェインを圧倒しましたね!!!

潜在能力・魔力などは、ペルガルドよりも…

ガウェインの方が上なのでしょうけど、

戦闘経験の差 が、

明らかな勝敗に繋がりましたね。


これは、 完全に個人的感想 ですが…

以前から好きなキャラではありましたが、

今回の内容で、その渋さを見て…

もっともっとペルガルドのことが好きになりました。

とにかく怒ったガウェインの魔力は、

凄まじすぎるもので…

誰も止めることはできないと思っていました。

正直、暴走したガウェインを止めるために、

⇒ メリオダス が来るのかな？

…と考えていたくらいです。


「混沌の騎士」　…その全てが、

ペルガルドのような猛者というわけでは、

さすがに違うと思います。

〈闇のタリスマン〉もかなり強かったですが、

ペルガルドよりは実力は下でしょう。

ランスロットに全員ボコボコにされてました。

戦いの相性？ とかもあると思いますので、

何とも言えませんが、それでも、

ペルガルド級の実力者 は数名ではないでしょうか…？

もちろんイロンシッドもその１人です。

しかし、本当に手強い連中ですねぇ…。


次回タイトル は、
第64話『 復讐者たち 』 です。


…そもそも アーサー王配下の騎士が、

どれくらいの規模数存在しているのかは

わかりませんからね。 …一度、予言の騎士の話で、

キャメロットに召集がかかった時に

何名かは姿が描かれていましたが……。

とにかく改めて 混沌の騎士が強い!!!

ということがわかる１話でしたね。

ペルガルドの強者感!!!

完全敗北したガウェイン が大号泣するという、

傲慢過ぎた態度とは、全く違う一面も見れて

面白すぎる内容でした!!!

…さて次回タイトルの 「復讐者たち」 とは、

誰のことを言っているのだろう？

謎のフードを来た２人組 のことが、

まだ内容に触れられていないので…

おそらくこの２人のことだと思います。

「復讐者」 というのが、

気になるところですね。

誰かに対して恨みがあるのか…？

それともリオネス王国に恨みがあるのか…？

ふと思いついたのが、

前作【七つの大罪】 で登場した

蒼天の六連星・デスピアス ですかね。

魔神族 である メリオダス が、リオネス国王に

なったことに納得しておらず、

かなり怒って国を出たことを覚えています。

まぁ…全く違う誰かの可能性の方が高いので…

誰が登場するのか楽しみですね!!!


＜第63話＞のネタバレ内容・考察はこちら。
⇒ 黙示録の四騎士 第63話『じゃじゃ馬ならし』 最新ネタバレ考察


新しく情報が入り次第更新します♬