黙示録の四騎士 第156話『 仲間を求めて 』 最新ネタバレ考察

2024年 週刊少年マガジン 第32号

【 黙示録の四騎士 】
Four Knights Of The Apocalypse

第156話『 仲間を求めて 』

・最新内容ネタバレ　・個人的感想と考察

※ 以下 記事内にある記載内容・画像等は…

【出典：週刊少年マガジン 黙示録の四騎士 鈴木央/講談社】

【 出典：黙示録の四騎士 第156話 鈴木央/講談社 】

＜ 前回のあらすじ ＞

パーシバル隊 再結成！

一方で、ブリタニアの危機 を前に

リオネス国王メリオダスと

王妃エリザベスは 何を想う…!?
　
　

・七つの大罪〈暴食の罪〉

　マーリンはどこに…!?

　パーシバル隊、出動!!


リオネス国王メリオダスと、

王妃エリザベスは、

〈七つの大罪〉マーリン について考えていた…。

長い付き合いではあるが、

今頃どこで何をしているのか見当もつかない。

アーサーの側近として仕えている…

…というのも誤情報だった。

今のアーサーを知れば、ショックだろう…。

メリオダス達は、未だ

キャメロットの全貌を掴むことができていない。


メリオダス：『 …こんな時 力と知恵を

借りることができればな…
〈暴食の罪〉マーリン…
あいつさえいれば 現状も
なんなく打破できるだろうにな… 』

…愚痴っても仕方ない。

希望 は消えたわけではないのだから。


…その頃、パーシバル隊は、

年に一度の収穫祭に参加していた。

ブリタニアの空洞化 が進んでおり、

人々の生活が苦しくなっているのは事実。

それでも明るく振舞おうとみんなが努力している。


ドニーは、ナシエンスの変化 に気づいていないが、

アンは、何が変わったかまではわからないが、

変化には気づいている。


アン：『 まあ それはそうと…

はい!! パーシバルを連れ戻して
くれて ありがとね 』

アンとナシエンスは握手をかわす。

パーシバル隊再結成を祝して、

矢で的当てをするパーシバルだが、

矢はあらぬ方向に飛んでいき、

再びドニーの剃りこみを作る結果に…。


その時!!!

地震が発生!!

隣国のダルクムントが消滅 してしまった!!


この事態を受けて、

聖騎士長ハウザーと、枢機卿ギルサンダーが、

国王メリオダスに、

キャメロットへの潜入許可を求めるが……

気持ちはわかるが、明日作戦を練ろうと…

断れてしまった。

そこへ!!


パーシバル：『 王様!! 今すぐ行くよ!!!

僕たちがキャメロットに 』

パーシバル隊が 国王に進言する!!

しかし まだ 他の

予言の騎士 が集まっていない状況だが…


パーシバル：『 僕が全員集めて

今度こそ アーサー王を止めてみせる 』

自身に溢れたパーシバルの顔つき。

メリオダスとパーシバルは、

互いに顔を見合わせる…。


メリオダス：『 頼んだぞ!!! 』



メリオダスからかけられた

熱い言葉!!

ブリタニアの未来 は

少年・少女たちにかかっている!!


次回 【 黙示録の四騎士 】
第157話『 引き合う命 』へ続く♪